BAKANARY

バカがバカなりに調べた結果がこれだよ!!!

燕三条系油そばで鬼のごとき背脂にまみれる! from ラーメン潤 亀戸店

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最近、「中華そば よしかわ」のいわしそばや和え玉系の油そばは食べているけど、もっとガツンとくる油そばが食べたいんじゃ!

そうだな、モチモチな太麺にキリッと効いた醤油ダレ、そして背脂をチャッチャした油そばなんかあったら最高だな。背脂チャッチャ系ってまた懐かしい。

 

背脂チャッチャ系というとホープ軒」から派生した環七ラーメンの代名詞的存在でもある「土佐っ子」や浅草の「弁慶」が有名であるが、実は背脂チャッチャ系の元祖は東京ではなく、昭和初期創業の「福来亭」という新潟県燕市にあった店が始祖であるとされている。

福来亭のラーメンの特徴は、豚の脂身に鶏ガラと煮干しをたっぷり使い、自家製極太麺に背脂をたっぷり絡めたもので、現在も「杭州飯店」を中心とした“燕三条系”と呼ばれるラーメン店は、福来亭を習った背脂チャッチャ系のラーメンを提供し、人気となっているのである。

以上、『日本ラーメン秘史』からの受け売りでした。お返しします。

 

そんなわけで、背脂チャッチャ系の油そばを探していたところ、亀戸の燕三条系「ラーメン潤」という店で背脂たっぷりの油そばが食べられるという情報をキャッチ。しかも、そういうタイミングで亀戸のお隣、錦糸町で仕事が入ったりするわけですよ。こりゃあ、行くしかないでしょう。行ってきたでしょう。仕事終わりの18時、開店とほぼ同時にお邪魔してきたでしょう。

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油そばと中盛、煮玉子の食券を購入し、カウンターに置くと、店員から「背脂の量はどうしましょう?」と聞かれ困惑。

知らなかったのだけど、こちらの店は上記5段階から背脂の量を指定することができるんだそうで、もう、鬼油しか選択肢はないでしょってことで鬼油コール!

油そば(中盛・鬼油)+煮玉子

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いや、とろろそばじゃないから!

この白いやつ山芋じゃないから。背脂だから。

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いや〜たまらんね。燕三条の心意気を感じるよ(意味不明)。

やっぱり、こういう油そばもたまには食べなくっちゃ。

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よーくかき混ぜると、燕三条らしい太麺がザックザクと出て来るぞ

しかし、当たり前のことながら背脂と麺はちっとも絡まんのね。スープの下の方にどんどん沈殿していっておるよ。

ある程度かき混ぜたところで麺をゾゾッと啜ると、ほーん、意外と食べやすいやつなのね。もちろん背脂のパンチはあるし、醤油ダレは濃ゆいし、太麺の食べごたえもあるんだけど、重すぎることもなく軽快にいけちゃう感じ。

ネギやカイワレなんかも軽やかさを感じさせてくれているのかも。

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チャーシューは焼豚と書きますが、これは完全なる角煮です。煮豚です。

でも、トロントロンで、味もしっかりと付いていて美味っすな。

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背脂が溶けはじめた醤油ダレは、麺と絡みづらいためかわりとたっぷり入っていて、だんだんと麺を茶色く染めていく。つまり、ものすごく濃い

んだけど、やっぱり背脂は麺にそんなに絡まないためか、そこまで重さはなく、中盛り300gを注文したんだけど、あっという間に完食してしまった。

ライス

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なんだか物足りない気分だったので、ライスを追加で注文。

残しといた煮玉子半分とチャーシュー少々、丼の底で醤油、液体油、背脂がごっちゃごちゃになったタレをかけて、脂ごはんにしてみました。

こんなのうまいに決まってる。

ただ、こいつのパンチ力は半端じゃないぞ…。

麺には背脂があまり絡まなかったけど、オンザライスにした途端、とんでもない破壊力を示しはじめたのである。

完食後、油の大量摂取によって身体がダルくなり、帰り道に横っ腹がめっちゃ痛くなりました…。背脂のオンザライスはいかんな。

でも、これがまた食べたくなるんだよなぁ。

ラーメン潤 亀戸店

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住所:東京都江東区亀戸6-2-1

営業:11:00~15:00/18:00~翌2:00

定休日:水曜

席数:9席