BAKANARY

バカがバカなりに調べた結果がこれだよ!!!

ウインナーは生で食べるのが一番美味しいと思います

ウインナーを焼く派vs茹でる派のあいだで熱い論争が繰り広げられて久しいですが、

わたしはこの論争に一石を投じたい。

そう、ウインナーは生で食べるのが一番ウマいと。

 

わたしが生ウインナーの魅力を知ったのは小学校3年のときだった。

クラスメイトのたかし君の家に遊びに行ったとき、彼は「お腹がすいた」と言って冷蔵庫からシャウエッセンを取り出し、そのまま食べたのである。

それは衝撃的な出来事だった。

ウインナーは焼くか茹でるかして食べるものだと思っていたし、何より生で食べてお腹を壊してしまわないかとヒヤヒヤしながら見守っていたことを覚えている。

しかし、たかし君は実にウマそうに生でウインナーを食べるのだ。

彼は小学校で有名な変わり者として知られていた。

友達の家でタンスの引き出しを勝手にあさり、友達のお母さんの下着を取り出しては眺めるという狂人的な行為を繰り返し、多くの同級生の家から出禁をくらっていたのだ。

「あの子とは遊ばない方がいい」という情報はあっという間に父兄の間に知れ渡り、うちの母親からも「たかし君とは遊ばないで」と忠告されていた。

それでもわたしが彼と遊んだのは、ひとえにエロ本が読みたかったからである。

たかし君の部屋の本棚にはフランス書院というまったく知らない出版社を含むエロマンガが大量に並んでいた。『まじかるタルるートくん』を連載する前から江川達也を知っていたのは彼のおかげでしかない。

そして、たかし君の兄の部屋には熱烈に投稿されたエロ本やお菓子のような名前のエロ本が置いてあり、一階の畳部屋には父のものと思われる「ピンクのモーツァルト」や「1◯歳のわたし物語」などと手書きされた裏モノVHSが大量に所蔵されていたのである。さらには、母の部屋の鏡台に隠されていた慰め機を見せてもらったこともあった。

そう、たかし君はエロ界のサラブレッドだったのである。

彼が勝手にタンスをあさるのも下着に興奮を覚えていたのも、すべては自然な行為だったのだ。

ウインナーを生で食べるという卑劣な行為に及んだのも致し方ないことだろう。

 

そのとき多感な少年だったわたしは、たかし君の真似をしてウインナーを生で食べたかった。

親に見つかって怒られるかもしれない、不自然にひとつだけ減ったポークビッツを見て怪しまれるかもしれない。

そんな不安を抱えながら隠れて食べた生ウインナーの味は甘くてクリーミーで、こんな素晴らしいウインナーの味を知ったわたしはきっと特別な存在なのだと感じました。

今ではわたしのポークビッツを…

終わり。

 

ちなみに、ウインナーは加熱食肉製品と表示されたものであれば生で食べても大丈夫だそうで。

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出典:伊藤ハム | よくあるご質問

 多くの隠れ生ウインナー派が存在していることが確認されています。

 

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