BAKANARY

バカがバカなりに調べた結果がこれだよ!!!

【串焼き】もつやき 新潟屋@東十条【探訪】

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私はね、ラーメンばかりを食べているだけの人間じゃあないんですよ。

失礼しちゃう!

というわけで、塩辛いもの好きのご多分に漏れずお酒も大好物でして。特に焼き鳥や焼とん、もつ焼きなんかの串焼きで飲むのがたまらんのですわ。

せっかくね、せっせと飲み歩いているわけなんで、ラーメンだけじゃなく串焼きのお店も書き記していこうかと、そう思った次第です。

第一回目の串焼き探訪でお邪魔したのはこちら!

もつやき 新潟屋 

もつ焼きの聖地ともいわれる東十条で埼玉屋と並び称される名店中の名店。

この日は16時ちょっと過ぎに伺ったんですが、すでに店内の大半は埋まっており、17時頃には店内待ちが発生する始末。これ、平日の木曜なんだぜ…。

カウンターに通され、まずは瓶ビールを注文。

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メニューはこんな感じで、串(2本から)はだいたい100円で一品料理はだいたい300円という明朗会計。コスパ抜群。

煮込み

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ビールをちびちびやっていると、まず出されたのが煮込み。

モツと大根…かと思いきやコンニャクでした。

モツは柔らかく、程よい独特の旨みがあって、添えられた柚子の皮との相性も抜群でうまいっすな。ネギのシャキシャキ感も加わってうまいっすよ。

牛舌味噌

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牛タンを(たぶん)醤油ダレで漬け込んだもの辛味噌につけていただく。

タレに漬け込んであるので、チャーシューっぽい感じもありつつ。タンはスッと簡単に噛み切れるほどに柔らかい。

小袋刺(ニンニクダレ)

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小袋刺はニンニク醤油、ショウガ醤油、ごま油からタレを選ぶことができる。「ミックスで」と頼んでいる常連と思しき方もいらっしゃたので、そういう頼み方もできるんでしょう。自分はニンニク一択。

プリプリの小袋は美味。この日、一番うまかったかも。

ただ、ニンニクが辛い。舌が痺れるほど辛い。でも、嫌いじゃない(ジロリアン)!

 ハツ(塩) カシラ(味噌)

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串焼きは塩、味噌、タレの3種類から選べるんですが、自分で選ぶと結局は塩になりがちなので、おまかせで焼いてもらいました。

まずは焼とん定番のカシラとハツ。だいたいこれを頼んでおけば間違いない。

間違いはありませんでした。

ナンコツ(タレ)

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ナンコツはタレで。

やや肉多めのナンコツ。ナンコツ付近についている肉がうまいんだよな。食感の違いも楽しいし。ナンコツには肉をつけるべき!

なお、タレはけっこう甘めな仕上がりになっている。

カモ(味噌) シイタケ(タレ) ピーマン(塩)

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カモとは要するにネギマのことですね。

豚もうまいが鳥もうまい!もちろん野菜だってうまい!

ハイサワー

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この日のアルコールは瓶ビールにハイサワー×3でした。

ハイサワーを頼むとサワーと書かれたグラスで提供されます。ハイボールだとボールと書いてあります。なんかかわいい。

たっぷりともつやきを堪能させていただいたあとは、王子の平澤かまぼこにはしごしてカラオケまで行ってしまったのでした。

家帰ってからも酒飲んでたし、久々にぐでんぐでんの二日酔いになりましたとさ。

脂っKOIWAは脂っこいわ from ラーメン二郎小岩店

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前回の西台店が乳化系だったため、非乳化が好きな身としては一回乳化を挟んだら次はバリバリにカエシが効いた醤二郎が食べたくなるもので。

東の横綱ともいわれる小岩店にお邪魔してきました。 

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かつては味が薄かったり、油膜が張りすぎていたりと下ブレばかりに遭遇し、正直そんなに好きじゃなかったんだけど、最近は大のお気に入り店舗のひとつ。

営業時間は平日の10時半〜15時なので、基本平日の昼に食べる系ジロリアンとしては行きやすいお店でもある。めっちゃ遠いけど。

いつもはビルの前まで並んでいるが、この日はわりと空いていて5人待ち程度。 

小ラーメン(ヤサイニンニク)+脂っKOIWA+煮玉子

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あっという間に着席し出てきたラーメンがこちら。

小岩店はマシをやってないけど、ニンニクコールしたら大量に入ってたよ。

f:id:yody_baka:20171110132742j:plain今日のスープは比較的油膜薄めで、醤油がキリッと立ったもの。

若干ぬるめではあったものの、出汁感もしっかりあってうまい、うまい。

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どっこいしょと天地返しして麺さんとご対面。

標準的な二郎の麺なんだけど、なんかここの麺って他よりうまい気がする。

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麺をリフトするとニンニクがガッツリ絡みついてきてカラい

けどうまい。

…けどカラくて舌がピリピリする。

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小岩店は豚が少なくて増してもあんまり増えないんだけど、この日はいつもより豚が厚めに切られていた。

柔らかく肉の旨みも強くて、こんなことなら増しとけば良かったよ。

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こちらが小岩店オリジナルの脂っKOIWA。

そもそも小岩店は油膜がスゴいからあんまり頼まないんだけど、なんとなく久しぶりに注文してみましたよ。

以前は液体油が入っていて、もうちょっと色味も濃かった記憶がありますが。この日は豚の脂身をほぐしただけって感じのものでした。

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麺を脂っKOIWAの皿に投入してセルフ油そばに。

色味が薄かったので、やっぱりちょっと味は淡めかな。脂っKOIWAというネーミングだけあってかなり脂っこい。ぶっちゃけ3口目くらいからクドくなって飽きる

やっぱり、次回からは普通のアブラで十分かな。脂っKOIWAは量もそれなりにあるので、後半の使い方が難しいところ。

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思いっきり手ブレってしまいましたが、煮玉子は初の半熟系。

いつもはしっかり茹で系なんだけど、最初は燻製にしてあったような気がするし、けっこう状態はバラバラなんですかね。

ところで、いつもiPhoneの無音カメラonecamで撮影しているんですが、こいつかなり手ブレがドイヒーなんですよね。

なんか良いアプリとかないっすかね?

いい情報があったらお待ちしております。

西台店におけるアブラ少なめに関する考察 from ラーメン二郎西台駅前店(仮)

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ご無沙汰しております。

5ヶ月ぶりの更新となりますが、特に何か忙しかっただとかブログを書けない状況にあったなどということはこれっぽっちもありませんで、単純にブログの存在を綺麗さっぱり忘れていただけなんでございます。

どうも、バカのヨーディーです(懐かしい)。

さて、ブログを更新していなかった日々も二郎には週に2〜3回は行っていたわけですが、最近の西台店は若干味がボケているような気がしていた次第で。

カラメボトルが置いてあるからそれで調整はしていたんだけど、どうもうまい具合にいかず。これはアブラを少なめにしてみたら幸せになれるかもしれないと思いたち、早速西台に向かったのでありました。

 

到着したのは11時5分前。すでに店はオープンしており食券を購入して中待ちに接続。最近は行列が出来ていると開店時間の10分前くらいにはお客を入れているようですね。

着席した際に店主殿に「アブラ少なめでお願いします」と伝えると、「次回からアブラ少なめは麺量を確認したときにお願いします」と言わたので、アブラ少なめを注文したい方はそのようにされたし。

今回はまだ間に合ったようで、出てきたアブラ少なめのラーメンがこちら。

ラーメン小(アブラ少なめ)+白 ヤサイニンニク

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フォトジェニックでお馴染みの西台のラーメン。もう見るからにうまそう。

盛り付けは女性助手の方だったので、いつもより野菜は多め

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なお、こちらが以前のアブラ少なめにしていないときのスープ

油膜がしっかりと張っていて、「塩ラーメンか!」と言いたくなる透度

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で、こちらが今回のアブラ少なめバージョン。今回はスープが乳化していたこともあったが、油膜的なものはほとんどなかった。

ひとくちスープをいただいてみると、超スッキリなんですけど。

乳化系ならではの甘みやまったりした感じはありつつも、しつこさが全然ないのでこれはガブガブいけちゃうやつだ。しばらくご無沙汰しているので最近はもしかしたら違うかもしれないけど、荻窪店のスープをもう少しあっさりさせた印象

西台っぽさはなくなるけど、これはこれでうまいぞ!

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途中で白ネギを投入。

白ネギか青ネギを注文するとレンゲが付いてくるので、レンゲでスープを飲みたい方はネギを注文するべし。レンゲだけをもらおうとすると、「ウチはレンゲ置いてませ〜ん」と言われてしまうので注意だ。※実際に聞いたことアリ

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アブラ少なめのラーメンに白ネギをトッピングするとスッキリ感がさらに増す

シャキシャキとした食感も楽しい。 

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麺はいつも通りの西台の麺。

ほぼストレートな中太で、以前ほどではないが比較的柔らかめな仕上がり。

麺量は二郎の中でもかなり多い方だと思うので、アブラを少なめにした今回のスープに対しては多すぎるというか、いつもよりヘビーな感じを受けてしまった。

アブラ少なめにするときは麺も少なめがいいのかも。

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豚はウデ肉とバラ巻きに赤身系のほぐれたものが2つほど。

ウデ肉は若干噛みごたえがあったが、バラとほぐし肉は柔らかく美味。

 

総評としましては、アブラ少なめもアリかな。

液体アブラがたっぷり入っているのが西台の魅力でもあるけど、少なめにした方がスープの輪郭がハッキリとするのは間違いない。あと、西台の濃厚スープはお腹を壊しやすい傾向にあったけど、今回のは全然平気だったのも良い点かな。※個人の意見であり、効果・効能を示すものではありません

麺少なめにしてサクッと食べたいときにはアブラ少なめオススメですよ。

 

アブラ少なめではないラーメン二郎西台駅前店(仮)のレポはこちら

【台北】「老牌牛肉拉麺大王」のジャージャー麺は台湾のラーメン二郎だ!【グルメ】

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台湾を旅行して色んなものを食べさせていただきましたけど、個人的に思うのは「台湾の料理って基本薄味なものが多い!」ということ。

何でも味が濃けりゃいいってわけでもないんですが、普段ラーメン二郎を巡っている身からすると、正直もの足りないわけですよ。

そんなとき、こんな記事を発見しまして。

ミンチされた肉にガッツリとニンニクがまぶされていて、一口食べるだけでパンチが効いてるかがわかるでしょう。(中略)ラーメン二郎炸醤麺 (ジャージャーメン)版とたとえられるくらいのジャンクさ。

こんなことを言われちゃった日にゃ、ジロリアンとしては行かないわけにはいかない。薄味に慣れきった舌をビンビンに刺激してもらうため、早速「老牌牛肉拉麺大王」へと向かったのだった。

向かったのですが、店の場所が超絶分かりづらいっす。けっこうな狭い路地を入って、しばらく進まなければならないので、ちゃんと地図を確認しながら探すことをオススメします

若干迷子になりつつ、ようやくたどり着いたのがこちら。

台湾のラーメン二郎こと「老牌牛肉拉麺大王」

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なかなか雰囲気がありますねぇ…。

一見さんの観光客としてはかなり入りづらい雰囲気ですが、そこは遠慮していてもはじまらないので、堂々と店に入って自分をアピールしましょう。もちろん日本語は伝わりませんが、お店の人が空いている席に通してくれるので無問題

炸醤麺は日本語ほぼそのまま 「ジャージャンミェン」で伝わるので、あとは70元の大椀(ダーワン)か60元の小椀(シャオワン)かを伝えればOK。

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こちらが、炸醤麺の小椀。

二郎よろしく小椀でもかなりの量があります。

うどん系の太麺に牛肉のそぼろとにんにくが大量が乗っていますねぇ。

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よ〜く、まぜまぜするとこんな感じ。二郎以上に麺が太い

このままズルズルッといただいてみると、けっこう脂がガッツリ入っており、にんにくの風味もいい感じで、本当にまるで二郎

二郎の汁なしみたいで超うまいんですけど。

二郎に比べると味はあっさりとはしているが、台湾独特の調味料が効いていて、病みつきになる味わいに仕上がっている。

なお、炸醤麺の後ろにあるのはサービスで出してくれるスープ。

八角がたっぷり入った甘めのスープなので、苦手な人も多いかも

現地の通はこのスープを炸醤麺に入れて食べるんだそうです。

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炸醤麺のお汁はこんな感じ。

背脂のようなものも浮いていて、濃厚でパンチもある。ライスがあったら、乗っけて食べたいやつです。

なお、伺ったときは知らなかったんですが、こちらの記事によればにんにくや辣油、豆板醤、豆鼓を自由に追加することが可能らしい。

まさに台湾版二郎って感じじゃないですか。

次行ったときは絶対にんにくマシマシにしよっと

老牌牛肉拉麺大王

住所:台北市中正區重慶南路一段46巷7號

営業時間:10:00~20:00

定休日:不明

電話:+886 2 2381 5604

日本語スタッフ:未確認

【台北】本場台湾の人気店「金峰魯肉飯」は優しいおふくろの味【グルメ】

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台湾料理の定番といえば、魯肉飯はハズせませんよね。

日本の台湾料理屋で食べたときにすごくおいしかったので、本場の魯肉飯をとても楽しみにしていたんです。が、実際に台湾の屋台で食べる魯肉飯は、まさに豚肉の煮込みぶっかけごはんといった感じで汁がしゃばしゃば、味も薄くて、「魯肉飯ってこんなだったっけ…?」という、正直期待はずれなものだったのです。

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これが士林市場の某所で食べた魯肉飯。

精進料理かな?ってくらい優しいお味で、汚れた煩悩が浄化されます。

まぁ、それはそれでいいんでしょうが、自分が欲しているのはそういうんじゃないんや!ってわけで、台北でナンバーワンの魯肉飯のお店に突撃してきました。

台北を代表する魯肉飯の人気店こと「金峰魯肉飯」

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こちらのお店、2015年には脱税の容疑で営業停止処分を受けていたんだそう。富宏牛肉麺は兄弟喧嘩で店が別れたという話をしましたが、どうして台湾の店ってワイドショー的なネタが多いんでしょうか…。

ともかく、脱税しちゃうくらいに儲かっていることは確かなわけで、それだけ人気のお店であることは間違いないわけです。

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金峰魯肉飯は朝の8時から営業しているということで、開店と同時に行ってきました。店員さんは日本語が通じませんでしたが、このカードに食べたいものの個数を「正」の字で書けばいいので、何の問題もなし。

この日は、早朝から小籠包を食べていたので、魯肉飯の中サイズ(40元)と肉焿湯(50元)を注文。あっという間にメニューが提供されました。

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はい、これが魯肉飯の中。普通のご飯茶碗くらいのボリュームでしょうか。

屋台のものと比べてしゃばしゃば度は低く、豚肉も大きめのものが乗っている。

味わいは、やはりちょっと優しめではあるが、屋台のものが精進料理だとしたら、こちらはおふくろの味といった感じの優しさかな(?)。

八角もそれほど強くなく、非常に食べやすい。ただ、豚肉の量がそんなに多くないので、できればマシマシにしていただきたいところ。魯蛋という煮玉子をトッピングすることもできるので、頼んでおけば良かった。

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そして、こちらが肉焿湯。肉団子が入ったスープです。

このスープも比較的あっさり系ですが、肉の団子がけっこう味がしっかりして、ボリュームもあるので、魯肉飯と一緒に食べるのにちょうどいい塩梅。

小籠包を食べてなければ他も色々と食べてみたかったんですが、ほどよくお腹いっぱいになったのでごちそうさま。

金峰魯肉飯、こちらも正直期待していたほどではなかったですが、他にもメニューがたくさんあるので、魯肉飯以外も色々と楽しむのが吉でしょう。

日本の魯肉飯に慣れてしまっていると、台湾では肩透かしを食うかも。

金峰魯肉飯

住所:台北市中正區羅斯福路一段10號

営業時間:8:00~翌1:00 日曜は20:00まで

定休日:無休

電話:+886 2 2396 0808

日本語スタッフ:未確認

 

【台北】安い・うまい・ボリューミーな牛肉麺は富宏牛肉麺で決まり!【グルメ】

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前回、台湾で人気の煮込みそうめん「麺線」をご紹介したが、台湾といえばもうひとつ忘れてはいけない麺料理がある。牛肉麺(ニュウロウメン)」だ。

牛肉麺とは台湾で最もポピュラーな麺類であり、また牛肉麺を提供するお店も非常に多く、日本でいうところのラーメン的存在で、牛肉を煮込んだ醤油や胡椒ベースのスープに麺を合わせた料理である。

屋台はもちろんのこと、本当に多くの飲食店で提供されているメニューなので、どこで食べたらいいか迷ってしまうが、オススメは「富宏牛肉麺という店。

兄弟喧嘩が原因でふたつに別れてしまった牛肉麺

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こちらが富宏牛肉麺なのだが、右と左ふたつに別れてしまっている。

というのも、こちらもともとはひとつの店を兄弟で経営していたのだが、兄弟喧嘩が原因でふたつの店に別れてしまったのだそう。ちなみに、当時この兄弟喧嘩はニュースにもなったそうで、そういった意味でも台湾中で有名なんだそう。

台湾全土に兄弟喧嘩が知れ渡るなんて、どんな罰ゲームなんでしょうか。

まぁ、台湾では「兄弟◯◯」という名前の店が結構あるのだが、これは要するに兄弟で経営していますよということらしく、途中で喧嘩別れしてしまうところも少なくないんだそうですよ。

野次馬的な話題はこれくらいにして、左が兄が経営する「建宏牛肉麺」で右が弟が経営する「富宏牛肉麺(※諸説あり=サイトによって情報が異なり、直接確認したわけではないのでスミマセン)。

建宏牛肉麺は深夜まで営業しており、富宏牛肉麺は24時間営業だという。

今回お邪魔したのは、右の富宏牛肉麺建宏と富宏ではメニューも味もほとんど一緒らしいが、このとき営業していたのが富宏だっというだけの話。

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で、なぜ富宏(建宏)牛肉麺がオススメかというと、まずはその値段。

日本で牛肉麺を検索するとよく永康牛肉麺という店が紹介されているが、そちらの牛肉麺(紅焼牛肉麺)は小サイズでも200元。それが富宏はなんと90元!

今ならドリンクもお付けしてお値段据え置き(サービスでドリンクが付いてくる)。

単純に考えて永康の半額ですから、めちゃくちゃお値打ち価格ですよ。

そして、もうひとつのオススメポイントは八角を使っていない点。

台湾を旅行した人ならおわかりだと思うが、台湾料理にはことごとく八角というスパイスが使われていて、これがなんとも言えないニオイなのですよ。台北を歩いているといたるところでこの八角臭がしてきて…。苦手な方も多いはず。

牛肉麺でもこの八角を使用している店が多い中、こちらの富宏&建宏牛肉麺は不使用ということで、日本人にも食べやすい味になっているのだ。

極太麺をモリモリといただくのがオススメ

富宏では牛肉麺を注文する際に太麺(刀削麺)か細麺かを選ぶことができる。

日本語が分かるスタッフはたぶんいないので、太麺ならツゥーダ、細麺はシーダと伝えよう。メニューの牛肉麺のサイズを指差しながら、ツゥーダorシーダでOK。

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これが牛肉麺の中サイズの太麺。なかなかインパクトのある面構え。

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スープは牛のダシがしっかりと味わえる甘めの醤油ベース

見た目は醤油が強そうに思えるが、比較的優しい味付けなので、もうゴクゴクいけちゃうもの。

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太麺はきしめんのような太さで、硬めのもちもちした食感。小麦粉の風味を強く感じるもので、ラーメンというよりはうどんやきしめんに近い味わい。

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牛肉というか牛すじは、かなりゴロゴロとたくさん入っている。

かなりやわらかく煮込まれているので、臭みもほとんどなく牛すじが苦手という方でもいけそう。というか、長時間煮込んでいるから、ほとんど味は抜けてる?

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卓上には、様々な味変アイテムが用意されているので、ちょっとずつ味を変えながらいただくのもオススメ

手前の赤いのが辣油で、左が酸菜、右奥のオレンジ色したものが牛脂で、左奥のふたつは不明でした。

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牛脂は辛味とパンチが加わるので、ラーメン好きにはオススメ。

なお、中サイズでもかなりボリュームがあるが、大サイズを頼んでガッツリ食べる人が多いよう。

ほんとうに牛すじも麺もたっぷりなのでお腹にたまります。

こちらの牛肉麺は安くてうまくてボリューミーなので、牛肉麺をどこで食べようか迷った際には富宏牛肉麺オススメですよ。

富宏牛肉麺

住所:台北市萬華区洛陽街69號

営業時間:24時間

定休日:無休

電話:+886 2 2371 3028

日本語スタッフ:未確認

 

【台北】日本でもブームの兆し台湾式煮込みそうめん「麺線」を食べるなら屋台に行け!【グルメ】

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セブンイレブンでカップ麺が発売されたり、新宿に専門店が誕生したりと、日本でもブームの兆しを見せている台湾グルメである「麺線」

麺線とは、日本のそうめんのような細い麺にとろみとコクのある甘じょっぱいスープを加えたいわゆるB級グルメで、小腹を満たすのにちょうど良く、台湾では間食として食べられることも多いんだとか。

他の日本料理には例えることができない独特な味わいだが、日本人の舌に合うのか台湾旅行中に食べてその魅力にハマる人が続出中

そんな麺線には2つの種類があり、ひとつは豚の大腸が入った「大腸麺線」と、もうひとつは牡蠣が入った「蚵仔麺線」。今回の台湾旅行で麺線を食べまくってきたので、それぞれの麺線のオススメをご紹介します!

台湾で麺線といえばここと言われる超人気店「阿宗麺線」

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まず、 大腸麺線のオススメのお店は「阿宗麺線」

台北市内に3店舗を構え、お昼時ともなれば行列も出来る超人気店だ。写真は西門町にある本店だが、店の前にはご覧のように麺線を啜る人であふれている。

メニューは麺線のみで、大椀(ダーワン)60元と小椀(シャオワン)45元の2つからサイズを選ぶことができ、注文するとパクチーを入れるかどうかを聞かれるので、「入れる」か「入れない」か、もしくは「たくさん入れる」かを伝えよう

日本語が分かるスタッフもいるが、日本語の分からないスタッフでもだいたいのことは伝わるので、台湾語が分からなくても心配する必要はない

なお、今回「阿宗麺線」の麺線を撮影するの忘れてました。すみません。「阿宗麺線」を検索すればたくさん画像は出てくるので、そちらでご確認ください。

味わいは、かつお節が効いたとろみスープに、ニンニクや唐辛子なども入っていてスパイシー。ソースも入っているのか、コクと甘みも感じることができる。

豚の大腸は臭みがしっかりと取り除かれているので、嫌な感じはまったく、モチモチとした食感が楽しい。

また、麺はかなりデロデロに茹でられているため、とろみスープをしっかりと纏って口に運んでくれる。なので、麺を食べるだけでもスープはほぼ無くなる。

なお、今回の台湾旅行で食べた中で「阿宗麺線」が一番あっさりな味わいだったが、物足りないという方は辣椒(ラー油)・蒜醤(ニンニク)・鳥醋(ビネガー)ソースが用意されているので、好みに味変させるのもいいだろう。

阿宗麺線

住所:台北市峨嵋街8號之1

営業時間:9:00〜23:00

定休日:無休

電話:+886 2 2388 8808

日本語スタッフ:確認

ピリ辛な味わいが病みつき「懷念 麻辣蚵仔麵線」

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続いて紹介するのは、蚵仔麺線のオススメ「懷念 麻辣蚵仔麵線」

泊まっていたホテルの近くにあり寄ってみたらメッチャうまかったお店で、日本語のサイトではほぼ紹介されていない穴場でもある。 

こちらのお店の特徴は、麻辣とあるようにかなりピリ辛な味わい。

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スープが赤みががっており、汗が出るほどの辛さ

看板には大々的に蚵仔麺線と書いてあるが、麺線には蚵仔と大腸が半々で入っている。つまり、両方の旨味が染み出ているので味わいも深い

店内で食事することもテイクアウトもOKで、大椀が65元、小椀が45元でいただくことができ、画像は小椀のもの。小椀でもこれだけボリュームがあるので、十分な食べごたえがあるぞ。

なお、こちらのお店では日本語が分かるスタッフを確認することができなかったが、メニューを指差しながら問題なく注文することができた

懷念 麻辣蚵仔麵線

住所:台北市中山區中原街117號

営業時間:平日8:00〜17:30/日・祝日8:30〜16:00

定休日:無休

電話:+886 923 801 806

日本語スタッフ:未確認

結局は屋台の味が一番!?士林市場「阿亮麺線」

大腸麺線と蚵仔麺線、それぞれのオススメ店を紹介させていただいたが、実を言うと一番のオススメ麺線は阿宗でも懷念でもなく、屋台にあった

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それは台湾最大とも言われる士林市場の中心部、慈諴宮のほど近くにある「阿亮麺線」

士林市場は小さな路地が入り組み、その道々にびっしりと屋台が並んでいるので、ひとつの店を見つけ出すのはかなり困難なのだが、「阿亮麺線」に限っては慈諴宮の入り口のすぐ隣に構えているので、簡単に見つけることができるはず。

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はい、こちら。

お母さん怖い顔でこちらを見てますが、お店の人全員ものすごく丁寧に案内してくれます。観光者慣れしているので、「どれが食べたい?」「座って食べてくか?」「そこのテーブルで待ってなさい」的なことをもちろん日本語ではないが、指差しやジェスチャーで案内してくれるからとっても分かりやすい。

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それで、こちらが出てきた麺線。

懷念と同様に蚵仔と大腸が半々に入ったタイプ

ここで食べたのが一番濃厚な味わい、かつ熱々でうまかった

他店に比べると辛みが少し物足りないのだが、そんなときはこちら。

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狼辣

狼辣って何なんでしょうね?調べたけど、ひとつもヒットしなかったよ。

ともかく、見ていただければ分かる通り、これが辛いこと辛いこと

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でも、辛いもの好きな方ならハマると思いますよ。

ちょこっと入れるだけで一気に汗が吹き出る辛さ。とろみのある優しいかつお節のスープが刺激的に生まれ変わります。

個人的にはこれがナンバー1。

大椀が50元で小椀が30元、また台湾風のおでんも売っているので、興味ある方は注文してみてはいかがでしょうか。

阿亮麺線

住所:台北市士林區大南路84號

営業時間:15:30〜00:00

定休日:不明

電話:+886 2 2881 6860

日本語スタッフ:未確認

さて、いかがでしたでしょうか?

麺線は大小が選べ、また麺が本当にそうめんのようなので、ちょっとずつ色んな店を食べ歩くのもオススメです。夜市なんか行けば必ず麺線の店はあるので、自分のお気に入りを探してみてもいいと思います。

それでは、しばらく台湾ネタが続きますので、興味のある方は次回もどうぞお楽しみに。