BAKANARY

バカがバカなりに調べた結果がこれだよ!!!

650円でチャーシュー山盛り&ライスと生卵は無料というコスパが完全に振り切れてる看板のないラーメン屋 from 前原商店@朝霞台

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ある日、インスタグラムのフォロワーの方がチャーシュー大盛りな二郎系っぽいラーメンの画像を投稿していて、しかもその店の名は「決まっていません」という訳の分からないもので、家からそんなに遠くなさそうだし、とりあえず試しに行ってみようかなって気軽な感じで家を出てみたのですよ。

そしたら、その店がものすごくカオスだった。

この店のことをすべて伝えようと思ったらものすごく長くなりそうなんで、かいつまみながら説明していくけど、まずはね、この店看板がないのね。

目を凝らすと薄っすら見える「ラーメン」の暖簾しか掛かっていないわけ。しかも、店内はかなり薄暗い様子で、この店を知らずに入店する人は確実にいないと思われる。この店を目指して来た人じゃなきゃ絶対に入れんだろう。

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意を決してこのガムテで補修された扉を開けると、右に2席、左に4席のカウンターがあり、左の4席の向こう側に厨房があって店主が満面の笑みでこちらを見ている。

店主が満面の笑みでこちらを見ている。

しかも、笑顔でこちらを見ているだけで何の言葉もない。こ、怖い。

特に案内はされないようなので店内を確認してみるとカウンターは満席で、奥の座敷にひとり座って待っている人がいる。たぶん、この人の隣で待っていればいいんだろう。もう一度、店主の方をチラ見してみると…

店主が満面の笑みでこちらを見ている。

完全にホラーやろ。

座敷に座りながらさらに店内の様子を把握しようと務めていると、現在、ラーメン提供済みの客はひとりで、他の客は待ちの状態であることが分かった。

しかし、それからしばらくしてもふたりめの客にラーメンが出される様子はない

入店して10分が経っただろうか。ラーメン提供済みの客が食べ終わろうとした頃、ようやくふたりめの客のラーメンが着丼。するも、そこから次が続かない。

それからも確認を続けて分かったのだが、どうやらこの店はラーメンを一度に1〜2杯しか作れないらしいことが判明。たぶん、大盛りの注文が入った場合は一度に1杯で、普通盛りなら2杯という感じだと思われる。

家庭用の小鍋で麺を茹でているのだろうか。

だいたい、ラーメンが出来上がるのは1杯につき10分くらい掛かるようだ。自分の前には6人の未提供客がいたため、きっちり1時間待つことになった

どうやら、店主は効率よく物事を進めることが苦手なようで、客が出ていってもなかなか丼を片付けない。っていうか、ほとんど厨房から出てこない。

ようやく厨房から出てきたと思ったら食べ終わった丼が3つ置いてあるのに、ひとつしか片付けない。そんな状況でなかなか席に座れないでいたら、常連客と思しき人が「これを先に片付けた方がいい」「ふたり客はこっちの席に座らせた方がいい」などオペレーションをはじめる始末

そして、ようやく席に座れたのでメニューを確認すると…。

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ひぇっ、怖いよ。

メニューはラーメンとラーメンの大盛り、無料ライスしかないようだ。

なので、店主にラーメンとライスを注文したところ、店主が何かを言ったようだが小声過ぎて何を言っているのか聞き取れなかった

ここの店主、とにかく声が小さい。中森明菜か店主かっていうくらい小さい

そして、行動のひとつひとつが丁寧すぎるほど丁寧なのだ。

失礼を承知で言えば、つまりは怖い。

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カウンターには無料の生卵が置かれている。こんなシステムは初めて見た。

席に座ってからもしばらく待っていると、ようやくラーメンがやって来た。店主が丁寧に牛歩よりもゆっくりとラーメンを運んでいる。そのときも何か言っていたようだが、よく聞こえなかった。たぶん、「お待ちどうさま」的なことだろう。

ラーメン

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大盛りじゃないとチャーシューはそんなに乗っていないかと思いや、650円のラーメンでもこんなにチャーシューはどっさり入っている。

確実にオランダ軒のチャーシューメンよりチャーシューの量は多い。

あっちは1000円だが、こっちは650円だぞ。大丈夫か?

しかも、麺量は二郎と同じくらいあるぞ。本当に大丈夫か?

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※とにかく店内が薄暗いため、ほとんどの写真は手ブレしています。

チャーシューは刻み方を変えたものがゴロゴロと入っていて、味もしっかり染みており、やわらかく煮付けてあって、とても650円どころのクオリティではない。

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天地返ししてみると、まるできしめんのような太麺がスープで真っ茶色に染まっている。もやし、太麺、全体的にボリュームが多いという特徴から二郎系だと思ってしまいがちだが、実際に食べてみると二郎とはまったくの別物

きしめんのような麺は、味もまるできしめんようで、たぶん中華麺ではないと思う。

自家製だと思うがかんすいは使っていないんじゃないだろうか。

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スープも二郎とはまったくの別物で、ミリンが大量に入っているようで甘みが非常に強く、煮物の煮汁のような味わい。

これはちょっと他では食べたことない味だ。強いて言うなら、以前京都で食べた新福菜館のスープに若干似ていなくもないような…。

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卓上にニンニクが用意されていたので入れてみたが、それでも二郎っぽさは出ない。っていうか、このラーメン(なのか?)にニンニクはあまり合わないよう。

店も不思議だが、このラーメンも本当に不思議だ。

不味いというわけではない。むしろ美味いし、個人的には大好きなタイプなんだけど、今までこれと同じ種類の食べ物と出会ったことがないのだ。

ライス+生卵

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二郎と同じくらいのボリュームがあるラーメンをなんとか完食したが、それでもチャーシューは大量に残ってしまった

なので、それをライスに乗せ、無料の生卵も落として、チャーシュー丼を作ってみた。ちなみに、これチャーシュー以外すべて無料というね。

もう、普通にうまいよ。普通にうまい。

なんなんだこの店。こんだけ食って650円しか取らないのかよ。

不思議な気持ちのまま、やたら笑顔の店主に650円を支払って退店。そのときも何か言っていたが、最後まで何を言っているのかよく聞き取れなかった。ネタだと思われるかもしれないが、本当に聞こえないから。いっぺん行ってみてよ。

なお、この店が「決まっていません」という名前で呼ばれていたのは、ラーメンデータベースに登録するときにまだ店名が決まっていなかったため、「決まっていません」という名で登録され、その通名で認知されたからだそう。

ちなみに、現在では「前原商店」という名前がきちんと付けられているのだが、看板もなにもないため、その名を知っている者は少ないようだ。

なんて不思議な店なんだ…。

前原商店

住所:埼玉県朝霞市東弁財3-3-14

営業:11:30〜スープ切れまで

定休日:日曜

席数:6席

ラーメン二郎でつけ麺が食べたいのなら迷わず上野毛へ行け! from ラーメン二郎上野毛店

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今回もちょっと前の話になってしまうけど、清水エスパルス川崎フロンターレの試合を等々力で観た日だったから4月21日のこと。

アゴ・アウベスの劇的な同点弾で2−2のスコアレスドロー(隼磨的には)で試合が終わると一目散でバイクに飛び乗り、わずかその15分後にはラーメン二郎上野毛店の列に並んでいたのである。

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上野毛に着いたのは21時半くらいだったかな。他の二郎だと麺が切れると早めに店を閉めちゃうところが多いんだけど、上野毛はわりと時間通り最後までやってくれるからありがたい。今は亡き赤羽店なんて閉店時間の1時間以上前に着いたのに、すでに宣告済みだったりしたことがあって、それはないよ松子さんと何度思ったことか。

ともかく、そういう意味ではきちっと丁寧な営業をしてくれるのが上野毛店。ただし、店主の顔は二郎いち怖いけどね昼の助手さんとの顔面凶器コンビが揃えば、初見の人ならおしっこ漏らしちゃうと思うよ(そんなことはない)。

あと、上野毛といえばつけ麺を忘れちゃいけません。二郎では夏場につけ麺を限定メニューとして出す店は多いけど、ここは常時つけ麺が置かれていて、冬場でも注文する人が結構いるんだよね。だって、上野毛のつけ麺は半端なくうまいからね。

もちろん、ラーメンもうまいけど、上野毛のつけ麺ってむしょうに食べたくなるときある。というわけで、今回はつけ麺と味付け玉子のボタンをポチり。

小ラーメン+つけ麺+味付け玉子 ニンニクアブラカラメ

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上野毛はカウンターに「バリカタ・麺固め(中略)は着席時に店員に言ってください」と貼ってあるためか、バリカタや麺固めで注文する人もかなり多い。

なお、上野毛の麺はデフォの状態でいただくべきあるという原理主義者も結構いたりするが、個人的にはデフォ・カタメ・バリカタすべてのパターンをラーメンで食し、バリカタが一番好みであるという結論にたどり着いている。というか、もう圧倒的にバリカタがうまいと思っている

ただ、これはラーメンだけの話でつけ麺はデフォでいただくことが多かった。

上野毛のつけ麺は麺を茹でたあと水で締めるので、カタメやバリカタにする必要はないのかなって何となく考えていたんだけど、つけ麺をカタメにしたらどんな感じなんだろう。ちょっと気になったので、今回はカタメで注文してみた。

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これがカタメなつけ麺の麺。

う〜ん、思っていたよりも結構ゆるいかも。やっぱり、上野毛の麺はホギホギなくらいが好きだから、次はつけ麺でもバリカにした方がいいかも。

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そんで、こちらがつけ麺のつけ汁。

柑橘系の絞り汁が入っているので、かなりサッパリといただくことができる。

ただ、つけ麺は後半味が薄まることが多いので今回はカラメにしたのだが、ちょっとしょっぱすぎになってしまい正直失敗だった

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まぁ、それでも圧倒的にうまいよ。ツルツルいけちゃうよ。

箸の上下運動が止まりません。

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しかも、今日の豚は大当たり。大ぶりなやつひとつと細切れなものがいくつか入っていただけど、超やわらかくて、味もしっかり染みた当たり豚

この日は閉店間際にお邪魔したため、豚増しもふりふりカレーもヤサイマシも切れてしまっていたけど、できれば豚は増したいところだよね。

なんか、ときどき上野毛の豚って端が赤っぽいことがあるんだけど、そのときって絶対うまいのね。その現象って一体どういう原理なのだろうか?

ただの自分の思い過ごしかもしれないけど。

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 やわらかな豚をしょっぱめなつけ汁に浸して食べたら1000点でした。

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上野毛では味付け玉子もマスト。二郎で一番玉子が半熟ってるのはここです。

昼の部の早い時間に行くと玉子に味が浸かってなかったりすることもあるけど、まぁ、それはご愛嬌ってことで。店主は愛嬌のある顔じゃないけど(失礼)

上野毛のつけ麺は半年ぶりくらいだったけど、やっぱ圧倒的にうまかった。

ただ、次は絶対にバリカタで頼むこと。あと意外とツルツル簡単に食べれちゃうので、次は大で頼んでみよう。…と思います。

 

最新の上野毛レポはこちら

これこそが醤油二郎の王道 from ラーメン二郎仙川店

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前回の記事を投稿してから、GW前の仕事に追い込まれたり、さらには台湾旅行に出かけたりと、あれから10日も経ってしまったのですねぇ。

ただ、これからご紹介するのは、上記10日前に投稿したラーショの油そばと同じ日に食べていたラーメン二郎の仙川店の話なんだよなぁ。記憶もだいぶあやふやなところがありますが、壊れるなぁなどと言わずお付き合いください。

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さて、仙川の二郎といえば、そのスープの色合いから富山ブラックならぬ仙川ブラックの愛称で親しまれており、非乳化好きとしてはたまらない店なんだけど、ラーメン二郎としては府中店とここだけが昼営業をしない店でもあり、自分のような基本的には昼に二郎巡りをする昼リアン(などという言葉はない)にとっては、なかなか伺う機会がない店でもある

しかも、そんな、なかなか行けない仙川店はブレが激しいことでも有名で、ようやく行けたと思ったらお湯割りのプースーだったりして、ものすごい絶望的な気持ちになるよね。ただ、アタリを引いたときの破壊力もトンデモないんだけどね。

今のところ下ブレ率の方が圧倒しているが、果たして今回は…。

ラーメン ニンニクアブラカラメ

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いやぁ、美しい。ここと目黒店はアブラをコールするといっきにごった煮感が出るけど、それがまた美味そうなんだよね。

仙川ブラックと言われるだけあって、ドス黒い非乳化スープの色合いもいい

これだけ黒々としているのに仙川のスープってそんなにしょっぱくなくて、むしろカラメコールが必須なくらい薄味なんだよね。

FZを味醂などと合わせて煮詰めずに、ストレートのまま使ってるのかな?

そこらへん、詳しい方がいたら教えて欲しい。

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どっこらしょと天地返しをすると、すでに麺がスープをガンガンに吸っちゃっていて、イイヨーイイヨー。ちょっとスープこぼしちゃってゴメンヨー。

仙川は二郎の中でも随一のカタメンなので、よりスープを吸い込みやすいのね。

この茶色くスープを吸ったホギホギな麺を夢中で啜る。これぞ至高。

お、今日は出汁感もちゃんとあって、醤油もキリッと効いていてうまい

これは、ひっさしぶりのアタリ仙川ではないか!

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豚も見てよ、このかたまりふたつ。これがトロトロなんだぜ。やばいな、相変わらずアタリだったときの仙川はうますぎる。

パツンパツンに詰まった麺を夢中で貪り、あっという間に完食。

ちょっと、これ今のところ今年のナンバーワンかもしれない。

それくらいうまかったよ。

君はラーショの油そばを知っているか? from ラーメンショップ堀切店

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君はラーメンショップ(以下ラーショ)を知っているか?

ラーショとは、関東・東北・瀬戸内海沿岸の中国・四国地方で多く見られるラーメン店のフランチャイズチェーンであり、正式な発表がされていないため具体的な数字は不明であるが、食べログで検索してみると全国に367店舗(2017年4月26日現在)存在しているようで、未登録のものを含めれば400店舗近くはあるんじゃなかろうかという超巨大ラーメンチェーンなのである。

もし、実際に400店舗存在していると仮定すると、幸楽苑に次いでラーメンチェーンとしては国内2位の店舗数になる可能性もあるわけで、「うまい ラーメンショップ うまい」と書かれた赤い看板を街で見かけたことがあるという方も多いのではないだろうか。

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フランチャイズとしては、加盟店間における統一への意志はさほど強くなく、個人経営店の緩やかな連合体といった性格を持つ。事実、出されるラーメンはとんこつ醤油系のスープをベースとしている点は共通しているものの、スープの濃さや味、麺などについては各店舗の裁量に任されており、それぞれの店舗でまったく別の味といっていいほどである。このことを揶揄して「本部からもらうのはどんぶりだけ」などといわれることがある

ラーメンショップ - Wikipedia

上記ウィッキー先生の説明にもあるように、ラーショは店舗によってそれぞれ個性がまったく違うためアタリハズレもかなり大きく、本当にうまい店を探して全国のラーショを食べ歩く人たちも存在するのである。彼らのことを総称してショッパーと言う(とか言わないとか)。

このようにラーショには熱狂的なファンが存在しており、また家系ラーメンのルーツであるとされることから根強い人気を誇っているとかいないとか…。なんかだんだん面倒くさくなってきたから、あとは下の記事がラーショとはなんぞや?をまとめてくれていたので参照してね。

で、なぜわたしがラーショの話をしだしたのかといえば、これだけ店舗によって個性が違うわけだから、中には通常のレギュラーメニューにはない油そばを提供する店もあるんじゃないか、と油そばハンターはピンときてしまったわけだよ。

ラーメンショップ 油そば」で検索したところ1店舗だけHit!

油そばがメニューにあるというラーメンショップ堀切店に急行した。

ネギチャーシュー油そば

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ラーショの油そばがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

ネギチャーシュー油そば1100円也。た、高い。

高いんだけど、ラーショといえばネギチャーシューが定番ですから、油そばでもこのトッピングは欠かせないでしょってことで注文してみました。

煮玉子とメンマ、ノリはデフォで入っている模様。

うん、これは間違いなく、ラーショの油そばだね。

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なお、堀切店はカウンターから厨房がよく見えるので、油そばを作っているところを観察してみたんだけど、ラーメンと同じ麺を使用していて、 ラーメンと同じ醤油ダレと油を使用して、まさにラーメンの汁なしといった作りになっていたよ!

でも、不思議なんだよな。この油そば、うまいんだよ。

醤油と油が混ざりあったタレはそんなに量が多くないようだが、麺にはしっかりと絡んでいて、濃厚と言わないまでもしっかり味が付いていてしょっぱうま

麺は普通盛りにしてみたけど、それなりに麺量があるようで食べごたえあり。

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正直、ここのチャーシューは冷蔵庫に入っているものを出しているか、かなり冷たくてパサパサしていてハズレでした。

ラーショは本当にアタリハズレ激しいからね。この外れたときの悲しさったらないよね。だって、1100円なんだもん。

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こちらのお店は卓上ににんにく、特製ラー油、らあじゃんが置かれている。

油そばといえば途中で味変はマストだから、こういうアイテムは助かります。

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早速、ラー油使わせていただきました。

ラー油と油そばの相性は異常。他の油そばの店でも必ずラー油は入れるんだけど、お酢より絶対にこっちの方が合うと思う。爆発的にうまくなる。

もちろん、ラー油のあとにお酢も入れるけどね。

ライス

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さて、チャーシューが冷たくハズレなものだったもので、温かいライスの上に乗せて、味の濃いらあじゃんを付けて、一気にかき込む

油そばと一緒に食べると微妙なのに、こうしてチャーシュー丼にすると美味しくなるのはなぜなんだぜ?

ラーショにライスも鉄板のチョイスですよね。

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というわけで、完食。

油そばはシンプルだったけどうまかったし、ネギチャーシューを付けたおかげでちゃんとラーショっぽさもあって大満足。うまかった!

ちなみに、こちらの店舗では麺を10玉使った油そばの大食いチャレンジも実施しているんだとか。自分は絶対ムリだけど、興味のある人は挑戦してみては?時間内に完食できれば無料になるそうですよ。

ラーメンショップ堀切店

住所:東京都葛飾区堀切7-32-4

営業:月~土 7:00〜20:30 祝日 11:00~15:00/17:00~20:30

定休日:日曜

席数:19席

燕三条系油そばで鬼のごとき背脂にまみれる! from ラーメン潤 亀戸店

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最近、「中華そば よしかわ」のいわしそばや和え玉系の油そばは食べているけど、もっとガツンとくる油そばが食べたいんじゃ!

そうだな、モチモチな太麺にキリッと効いた醤油ダレ、そして背脂をチャッチャした油そばなんかあったら最高だな。背脂チャッチャ系ってまた懐かしい。

 

背脂チャッチャ系というとホープ軒」から派生した環七ラーメンの代名詞的存在でもある「土佐っ子」や浅草の「弁慶」が有名であるが、実は背脂チャッチャ系の元祖は東京ではなく、昭和初期創業の「福来亭」という新潟県燕市にあった店が始祖であるとされている。

福来亭のラーメンの特徴は、豚の脂身に鶏ガラと煮干しをたっぷり使い、自家製極太麺に背脂をたっぷり絡めたもので、現在も「杭州飯店」を中心とした“燕三条系”と呼ばれるラーメン店は、福来亭を習った背脂チャッチャ系のラーメンを提供し、人気となっているのである。

以上、『日本ラーメン秘史』からの受け売りでした。お返しします。

 

そんなわけで、背脂チャッチャ系の油そばを探していたところ、亀戸の燕三条系「ラーメン潤」という店で背脂たっぷりの油そばが食べられるという情報をキャッチ。しかも、そういうタイミングで亀戸のお隣、錦糸町で仕事が入ったりするわけですよ。こりゃあ、行くしかないでしょう。行ってきたでしょう。仕事終わりの18時、開店とほぼ同時にお邪魔してきたでしょう。

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油そばと中盛、煮玉子の食券を購入し、カウンターに置くと、店員から「背脂の量はどうしましょう?」と聞かれ困惑。

知らなかったのだけど、こちらの店は上記5段階から背脂の量を指定することができるんだそうで、もう、鬼油しか選択肢はないでしょってことで鬼油コール!

油そば(中盛・鬼油)+煮玉子

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いや、とろろそばじゃないから!

この白いやつ山芋じゃないから。背脂だから。

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いや〜たまらんね。燕三条の心意気を感じるよ(意味不明)。

やっぱり、こういう油そばもたまには食べなくっちゃ。

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よーくかき混ぜると、燕三条らしい太麺がザックザクと出て来るぞ

しかし、当たり前のことながら背脂と麺はちっとも絡まんのね。スープの下の方にどんどん沈殿していっておるよ。

ある程度かき混ぜたところで麺をゾゾッと啜ると、ほーん、意外と食べやすいやつなのね。もちろん背脂のパンチはあるし、醤油ダレは濃ゆいし、太麺の食べごたえもあるんだけど、重すぎることもなく軽快にいけちゃう感じ。

ネギやカイワレなんかも軽やかさを感じさせてくれているのかも。

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チャーシューは焼豚と書きますが、これは完全なる角煮です。煮豚です。

でも、トロントロンで、味もしっかりと付いていて美味っすな。

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背脂が溶けはじめた醤油ダレは、麺と絡みづらいためかわりとたっぷり入っていて、だんだんと麺を茶色く染めていく。つまり、ものすごく濃い

んだけど、やっぱり背脂は麺にそんなに絡まないためか、そこまで重さはなく、中盛り300gを注文したんだけど、あっという間に完食してしまった。

ライス

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なんだか物足りない気分だったので、ライスを追加で注文。

残しといた煮玉子半分とチャーシュー少々、丼の底で醤油、液体油、背脂がごっちゃごちゃになったタレをかけて、脂ごはんにしてみました。

こんなのうまいに決まってる。

ただ、こいつのパンチ力は半端じゃないぞ…。

麺には背脂があまり絡まなかったけど、オンザライスにした途端、とんでもない破壊力を示しはじめたのである。

完食後、油の大量摂取によって身体がダルくなり、帰り道に横っ腹がめっちゃ痛くなりました…。背脂のオンザライスはいかんな。

でも、これがまた食べたくなるんだよなぁ。

ラーメン潤 亀戸店

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住所:東京都江東区亀戸6-2-1

営業:11:00~15:00/18:00~翌2:00

定休日:水曜

席数:9席

初のドルチェポルコに撃沈寸前!? from ラーメン二郎西台駅前店(仮店舗)

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行こうと予定していた日にスープを焦がして臨休になったり、タイミングを逃していたら新ホームである川越店がオープンしちゃったりで、約1ヶ月ぶりのご無沙汰になってしまった旧ホーム(仮)の西台(仮)。

ついにドルチェポルコ(豚)を初体験するときがやってまいりました。

正午ちょうどくらいに到着すると外待ち4名と少なくラッキー。あっという間に店内に通され、座った途端に「ニンニクは?」の声がかかる抜群のタイミングだった。

小ラーメン+うずら+白 ニンニクヤサイアブラ

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毎回思うけど、西台のラーメンほどフォトジェニックなものはない。写真を見ただけで、どう考えてもうまそうだもんな。最高!

そして、待望の初対面となるドルチェポルコ。…なんかすごく大きくない?

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ひっぱり出してみると、こんなに大ぶりなやつが4つも入っていた。

内訳は、肩ロース2枚(写真左)にバラ巻き2枚(写真中央、右)

肩の方は見るからに筋っぽく歯ごたえもありそうな感じ…と思っていたらまさにその通りだった。バラ肉の方はさすがにカタくはなかったけど、以前のとろけるようなものとは程遠い印象

特別味がしっかりしているというわけでもないようなので、これならドルチェよりも以前の田舎豚の方が好みかな。まぁ、田舎豚に切り替わったときも、以前の豚の方が好みだなんて思っていたので、ドルチェもだんだん良くなっていくのかもしれない。

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ドルチェの話はそれくらいにして、聞いてくれよ>>1よ。

最近は新ホームである川越店で食べる機会が多かったんだけど、西台のラーメンのうまいこと、うまいこと。

このやわらかめの麺がしっかりとスープを吸い込んで、しょっぱうま。

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途中で白ネギを投入して、シャキシャキした食感と爽やかさをプラス。

もう、ズバズバと箸の動きが止まんねぇ。

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色んな情報を見ていると、最近の西台は乳化から非乳化に戻ったよう。

ブレもあるだろうけど、非乳化好きとしてはたまらなく嬉しい。やっぱり、西台はキリッと脳天に響くような非乳化のしょっぱスープじゃなくちゃ。

相変わらず麺量がすさまじく、ドルチェ豚の量もかなりあったので、一瞬遭難しかけながらもなんとか完食。

ドルチェはちょっと好みではない感じでしたが、それを差し引いたとしてもむっちゃくちゃうまかった。

やはり、開店したばかりの川越とは格がまったく違いますな。なんていうのかな、力でねじ伏せられるような圧倒的なうまさがそこにはありました。

参った!

 

前回のラーメン二郎西台駅前店(仮店舗)

魚介系最強の油そば無事発見される from 中華そば よしかわ上尾店

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「中華ソバ伊吹」に行ってからというもの、煮干し系ラーメンにハマりそうな予感がバッキバキにしています。

どうも、ヨーディーです。

近場に煮干し系の美味しい店があったらいいな、なんて思っていたら、以前に伺ったことのある「中華そばよしかわ上尾店」が近所にあることをハタと思い出した。

前回お邪魔したときには、煮干つけ麺の濃い目をいただいたんだったかな。まだ煮干しそばは未食だったので、どんなもんやろ?とネットで調べていたところ、煮干しそばとはまた別に汁なしのいわしそばというものがあることが発覚。

これって、ひょっとしたら油そばじゃね?と突如として油そばハンター魂が燃えてきたのである。

魚粉が大量に入った油そばは数あれど、魚介系の出汁をメインに使った油そばってあんまり聞いたことがないから、これはなかなか楽しみ。

早速、よしかわ上尾店へと向かったのだった。

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昼過ぎに到着すると先に10名が並んでいた。

縁側に座ってメニューを見ていると、ありましたよいわしそば。でも、なんか想像していたのとは違って生のいわしが麺に乗っている!?

これ、大丈夫だろうか…。

いやね、実は私、寿司屋の息子なんですけど、子供の頃に生魚を食べすぎたせいなのか、生魚が大の苦手でして。大人になるにつれて徐々に克服しつつはあるんですが、どうしても生の光りものだけはダメなんですよね。

いわしって完全に光ってるよね?

これアウトだよね?

ええい、ままよ!

迷っててもしょうがないので、煮干しそば白醤油といわしそばを券売機でポチー

煮干しそば白醤油

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まず提供されたのが、こちらの煮干しそば白醤油。

白醤油ベースのかえしと4種の煮干しでとったスープが特徴だそうで、白醤油は香りが強くないぶん煮干しの旨味がしっかりと感じられるものになっているんだとか。

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伊吹のような濁ったスープを想像してたけど、スープはかなり澄んでますね。

煮干しはあくまで出汁といった感じで、濃厚感はなくとてもすっきりとした正統派な中華そばといった感じでしょうか。

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自家製の細麺はかなりカタメな仕上がりで、小麦の香りを強く感じられるもの。ハリガネよろしくのパキパキ麺は加水率低めなので、スープの吸い込み具合も良い。

麺量もほどよくあっという間に完食。

すると、タイミング良くいわしそばが運ばれて来たのだった。

いわしそば

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やっぱり光りもの感が半端ないっすね…。

しかも、結構いわしの量がスゴいんですけど、これ390円だよね?

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店員さん曰く「いわしそばはレモン酢と相性がいいのでお使いください」とのこと。

まぁ、まずは全体的によく混ぜてから、そのままいただきます。

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これ、俺、大丈夫か…。

光りもの感、青魚感、苦手な人には分かると思うんですが、ビンビンに感じるんですよ。いや、苦手なものを自分が頼んでいるんですけど。

恐る恐るひと口いただいてみると…。

う、うまい。

いわしは全然臭みがなくて、肉質もやわらかく食べやすい。そして、何より麺に和えられた辛めの油が生魚のイヤな感じを消してくれていて、全然イケるぞ、これ。

いわしそばはかえしにも煮干しが使われているそうなので、魚粉の、あの全部を魚粉味にしてしまう強烈さはこれっぽちもなく、しっかりと煮干しの旨味が感じられるものになっている。

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途中でレモン酢を入れると、かなり爽やかさが出て軽やかになり、麺量も70gなんでペロリと完食。

最初の不安はどこへやらって感じで、めちゃくちゃうまかった。

魚介系の油そばで、もうこれ以上のものなんてないんじゃないの?ってくらいうまかったよ。

ひとつ、個人的に思うことは、いわしがひとつひとつ大きめサイズなので、麺と一緒に啜るには食べにくいのかな。

なめろうみたいに細かくたたいてかえしとネギで合わせれば、もっとズバズバいけいいんではないだろうか。なんてド素人が思ったりなんかして。

ともかく、最高にうまかったよ。これで390円なんて信じられない。

やっぱり、煮干し系ハマりそうだわ。

中華そば よしかわ上尾店

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住所:埼玉県上尾市南97-5

営業:11:00~15:00/17:00~20:00

定休日:日曜

席数:22席