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BAKANARY

バカがバカなりに調べた結果がこれだよ!!!

【台北】安い・うまい・ボリューミーな牛肉麺は富宏牛肉麺で決まり!【グルメ】

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前回、台湾で人気の煮込みそうめん「麺線」をご紹介したが、台湾といえばもうひとつ忘れてはいけない麺料理がある。牛肉麺(ニュウロウメン)」だ。

牛肉麺とは台湾で最もポピュラーな麺類であり、また牛肉麺を提供するお店も非常に多く、日本でいうところのラーメン的存在で、牛肉を煮込んだ醤油や胡椒ベースのスープに麺を合わせた料理である。

屋台はもちろんのこと、本当に多くの飲食店で提供されているメニューなので、どこで食べたらいいか迷ってしまうが、オススメは「富宏牛肉麺という店。

兄弟喧嘩が原因でふたつに別れてしまった牛肉麺

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こちらが富宏牛肉麺なのだが、右と左ふたつに別れてしまっている。

というのも、こちらもともとはひとつの店を兄弟で経営していたのだが、兄弟喧嘩が原因でふたつの店に別れてしまったのだそう。ちなみに、当時この兄弟喧嘩はニュースにもなったそうで、そういった意味でも台湾中で有名なんだそう。

台湾全土に兄弟喧嘩が知れ渡るなんて、どんな罰ゲームなんでしょうか。

まぁ、台湾では「兄弟◯◯」という名前の店が結構あるのだが、これは要するに兄弟で経営していますよということらしく、途中で喧嘩別れしてしまうところも少なくないんだそうですよ。

野次馬的な話題はこれくらいにして、左が兄が経営する「建宏牛肉麺」で右が弟が経営する「富宏牛肉麺(※諸説あり=サイトによって情報が異なり、直接確認したわけではないのでスミマセン)。

建宏牛肉麺は深夜まで営業しており、富宏牛肉麺は24時間営業だという。

今回お邪魔したのは、右の富宏牛肉麺建宏と富宏ではメニューも味もほとんど一緒らしいが、このとき営業していたのが富宏だっというだけの話。

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で、なぜ富宏(建宏)牛肉麺がオススメかというと、まずはその値段。

日本で牛肉麺を検索するとよく永康牛肉麺という店が紹介されているが、そちらの牛肉麺(紅焼牛肉麺)は小サイズでも200元。それが富宏はなんと90元!

今ならドリンクもお付けしてお値段据え置き(サービスでドリンクが付いてくる)。

単純に考えて永康の半額ですから、めちゃくちゃお値打ち価格ですよ。

そして、もうひとつのオススメポイントは八角を使っていない点。

台湾を旅行した人ならおわかりだと思うが、台湾料理にはことごとく八角というスパイスが使われていて、これがなんとも言えないニオイなのですよ。台北を歩いているといたるところでこの八角臭がしてきて…。苦手な方も多いはず。

牛肉麺でもこの八角を使用している店が多い中、こちらの富宏&建宏牛肉麺は不使用ということで、日本人にも食べやすい味になっているのだ。

極太麺をモリモリといただくのがオススメ

富宏では牛肉麺を注文する際に太麺(刀削麺)か細麺かを選ぶことができる。

日本語が分かるスタッフはたぶんいないので、太麺ならツゥーダ、細麺はシーダと伝えよう。メニューの牛肉麺のサイズを指差しながら、ツゥーダorシーダでOK。

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これが牛肉麺の中サイズの太麺。なかなかインパクトのある面構え。

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スープは牛のダシがしっかりと味わえる甘めの醤油ベース

見た目は醤油が強そうに思えるが、比較的優しい味付けなので、もうゴクゴクいけちゃうもの。

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太麺はきしめんのような太さで、硬めのもちもちした食感。小麦粉の風味を強く感じるもので、ラーメンというよりはうどんやきしめんに近い味わい。

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牛肉というか牛すじは、かなりゴロゴロとたくさん入っている。

かなりやわらかく煮込まれているので、臭みもほとんどなく牛すじが苦手という方でもいけそう。というか、長時間煮込んでいるから、ほとんど味は抜けてる?

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卓上には、様々な味変アイテムが用意されているので、ちょっとずつ味を変えながらいただくのもオススメ

手前の赤いのが辣油で、左が酸菜、右奥のオレンジ色したものが牛脂で、左奥のふたつは不明でした。

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牛脂は辛味とパンチが加わるので、ラーメン好きにはオススメ。

なお、中サイズでもかなりボリュームがあるが、大サイズを頼んでガッツリ食べる人が多いよう。

ほんとうに牛すじも麺もたっぷりなのでお腹にたまります。

こちらの牛肉麺は安くてうまくてボリューミーなので、牛肉麺をどこで食べようか迷った際には富宏牛肉麺オススメですよ。

富宏牛肉麺

住所:台北市萬華区洛陽街69號

営業時間:24時間

定休日:無休

電話:+886 2 2371 3028

日本語スタッフ:未確認

 

【台北】日本でもブームの兆し台湾式煮込みそうめん「麺線」を食べるなら屋台に行け!【グルメ】

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セブンイレブンでカップ麺が発売されたり、新宿に専門店が誕生したりと、日本でもブームの兆しを見せている台湾グルメである「麺線」

麺線とは、日本のそうめんのような細い麺にとろみとコクのある甘じょっぱいスープを加えたいわゆるB級グルメで、小腹を満たすのにちょうど良く、台湾では間食として食べられることも多いんだとか。

他の日本料理には例えることができない独特な味わいだが、日本人の舌に合うのか台湾旅行中に食べてその魅力にハマる人が続出中

そんな麺線には2つの種類があり、ひとつは豚の大腸が入った「大腸麺線」と、もうひとつは牡蠣が入った「蚵仔麺線」。今回の台湾旅行で麺線を食べまくってきたので、それぞれの麺線のオススメをご紹介します!

台湾で麺線といえばここと言われる超人気店「阿宗麺線」

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まず、 大腸麺線のオススメのお店は「阿宗麺線」

台北市内に3店舗を構え、お昼時ともなれば行列も出来る超人気店だ。写真は西門町にある本店だが、店の前にはご覧のように麺線を啜る人であふれている。

メニューは麺線のみで、大椀(ダーワン)60元と小椀(シャオワン)45元の2つからサイズを選ぶことができ、注文するとパクチーを入れるかどうかを聞かれるので、「入れる」か「入れない」か、もしくは「たくさん入れる」かを伝えよう

日本語が分かるスタッフもいるが、日本語の分からないスタッフでもだいたいのことは伝わるので、台湾語が分からなくても心配する必要はない

なお、今回「阿宗麺線」の麺線を撮影するの忘れてました。すみません。「阿宗麺線」を検索すればたくさん画像は出てくるので、そちらでご確認ください。

味わいは、かつお節が効いたとろみスープに、ニンニクや唐辛子なども入っていてスパイシー。ソースも入っているのか、コクと甘みも感じることができる。

豚の大腸は臭みがしっかりと取り除かれているので、嫌な感じはまったく、モチモチとした食感が楽しい。

また、麺はかなりデロデロに茹でられているため、とろみスープをしっかりと纏って口に運んでくれる。なので、麺を食べるだけでもスープはほぼ無くなる。

なお、今回の台湾旅行で食べた中で「阿宗麺線」が一番あっさりな味わいだったが、物足りないという方は辣椒(ラー油)・蒜醤(ニンニク)・鳥醋(ビネガー)ソースが用意されているので、好みに味変させるのもいいだろう。

阿宗麺線

住所:台北市峨嵋街8號之1

営業時間:9:00〜23:00

定休日:無休

電話:+886 2 2388 8808

日本語スタッフ:確認

ピリ辛な味わいが病みつき「懷念 麻辣蚵仔麵線」

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続いて紹介するのは、蚵仔麺線のオススメ「懷念 麻辣蚵仔麵線」

泊まっていたホテルの近くにあり寄ってみたらメッチャうまかったお店で、日本語のサイトではほぼ紹介されていない穴場でもある。 

こちらのお店の特徴は、麻辣とあるようにかなりピリ辛な味わい。

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スープが赤みががっており、汗が出るほどの辛さ

看板には大々的に蚵仔麺線と書いてあるが、麺線には蚵仔と大腸が半々で入っている。つまり、両方の旨味が染み出ているので味わいも深い

店内で食事することもテイクアウトもOKで、大椀が65元、小椀が45元でいただくことができ、画像は小椀のもの。小椀でもこれだけボリュームがあるので、十分な食べごたえがあるぞ。

なお、こちらのお店では日本語が分かるスタッフを確認することができなかったが、メニューを指差しながら問題なく注文することができた

懷念 麻辣蚵仔麵線

住所:台北市中山區中原街117號

営業時間:平日8:00〜17:30/日・祝日8:30〜16:00

定休日:無休

電話:+886 923 801 806

日本語スタッフ:未確認

結局は屋台の味が一番!?士林市場「阿亮麺線」

大腸麺線と蚵仔麺線、それぞれのオススメ店を紹介させていただいたが、実を言うと一番のオススメ麺線は阿宗でも懷念でもなく、屋台にあった

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それは台湾最大とも言われる士林市場の中心部、慈諴宮のほど近くにある「阿亮麺線」

士林市場は小さな路地が入り組み、その道々にびっしりと屋台が並んでいるので、ひとつの店を見つけ出すのはかなり困難なのだが、「阿亮麺線」に限っては慈諴宮の入り口のすぐ隣に構えているので、簡単に見つけることができるはず。

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はい、こちら。

お母さん怖い顔でこちらを見てますが、お店の人全員ものすごく丁寧に案内してくれます。観光者慣れしているので、「どれが食べたい?」「座って食べてくか?」「そこのテーブルで待ってなさい」的なことをもちろん日本語ではないが、指差しやジェスチャーで案内してくれるからとっても分かりやすい。

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それで、こちらが出てきた麺線。

懷念と同様に蚵仔と大腸が半々に入ったタイプ

ここで食べたのが一番濃厚な味わい、かつ熱々でうまかった

他店に比べると辛みが少し物足りないのだが、そんなときはこちら。

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狼辣

狼辣って何なんでしょうね?調べたけど、ひとつもヒットしなかったよ。

ともかく、見ていただければ分かる通り、これが辛いこと辛いこと

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でも、辛いもの好きな方ならハマると思いますよ。

ちょこっと入れるだけで一気に汗が吹き出る辛さ。とろみのある優しいかつお節のスープが刺激的に生まれ変わります。

個人的にはこれがナンバー1。

大椀が50元で小椀が30元、また台湾風のおでんも売っているので、興味ある方は注文してみてはいかがでしょうか。

阿亮麺線

住所:台北市士林區大南路84號

営業時間:15:30〜00:00

定休日:不明

電話:+886 2 2881 6860

日本語スタッフ:未確認

さて、いかがでしたでしょうか?

麺線は大小が選べ、また麺が本当にそうめんのようなので、ちょっとずつ色んな店を食べ歩くのもオススメです。夜市なんか行けば必ず麺線の店はあるので、自分のお気に入りを探してみてもいいと思います。

それでは、しばらく台湾ネタが続きますので、興味のある方は次回もどうぞお楽しみに。

背脂地獄に撃沈する人が続出!?究極の最濃厚油そば爆盛油脂麺 from 平太周 味庵@大崎広小路

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油そばハンターを自任する者として、絶対に食べておかなければならない油そばがそこにはある。それが、「平太周 味庵」の爆盛油脂麺だ。

平太周といえば、未だ伝説として語り継がれる「土佐っ子」の味を受け継いだ、背脂チャッチャ系の濃厚ラーメンを出す店として知られる。が、実はこの店、ラーメンよりも油そばの方が人気だったりする。そのため、太麺で茹で時間の掛かる爆盛油脂麺は昼時の注文がNGで、15時以降でなければ食べられないのだ。

この油そばについては色々と能書きを垂れたいところではあるが、実際に写真を見てもらった方がそのスゴさをご理解いただけるだろう。

爆盛油脂麺

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どすん

見るからにスゴいけど、解説させていただきますと、こちらの太麺は麺量が400gあります。そんな大量の麺が濃厚醤油ダレに絡まり、茶色く染まっている。

そして、油脂麺というくらいだから当然ながらふたつのあぶらが使われいる。

脂の方のあぶらは、もう見ての通りの背脂。以前紹介した燕三条系の「ラーメン潤」の”鬼脂”な油そばの方が背脂の量は多いが、食べたときのヘビーさでいえば断然こっちの方が重い。

もうひとつのあぶらは写真で見て取ることはできないが、実は丼のそこにたんまりと沈んでいる液体油だ。この油、植物性油をいくつかブレンドしているという。

もう、胃がもたれそうでしょ?でも、まだお待ちあれ。 

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さらには、デフォでバラの巻き豚2枚(わりと厚切り)と刻みチャーシューもゴロゴロ入っていて、味玉もメンマもネギも最初から付いているのだよ。

なお、味の濃さや脂の量、にんにくの量も調整可能だが、今回は初対麺なのですべてノーマルにしておいた。

さてさて、それではしっかりと混ぜていただいてみると、お、重い。この太麺、かなりカタメのホギホギ系なので余計にタレを吸いまくって、重量的な意味で重い。

もちろん、味わい的にもかなりヘビーで脂のパンチと醤油のしょっぱさがスゴい。

ほんのりとにんにくの風味もするので二郎っぽさもあるのだが、二郎よりも圧倒的に重いと思う。ひと口ひと口食べ進めるたびに腹にたまっていくのが分かる。

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とにかく味が濃いくて、油と脂が重くて、麺の量もハンパないから、味変アイテムも豊富に取り揃えられております。

マヨネーズにマスタード、山椒、胡椒、ラー油、魚粉、タバスコに粉チーズ。

とりあえず、ひと通り試してみたけど、マヨネーズ入れたら死ぬよね。脂と油にアブラを注ぐ感じで、もう頭がおかしくなりそう。

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個人的なオススメは粉チーズ。ちょっとカルボナーラっぽくなってうまい。

でも、結局はそのままが一番おいしいかな。

すでに味が濃い〜ので、あんまり色々入れても殺し合いになってしまう感じがするので、結局は何も入れないのがベストだと思う。

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麺量400gあったけど、普段から二郎ばっかり食ってるからそんなに苦もなく完食することができた。が、やっぱり油脂がかなりヘビーだな。

食べてる途中から体が重いし、これ絶対にお腹壊すやつだよね。でも、それでも食べたくなるくらいの病みつき感は確かにある。素人にはオススメ出来ないが。

…なお、このあとむちゃくちゃお腹を壊しました。

それでも、きっとまた食べに行くと思う。

平太周 味庵

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住所:東京都品川区大崎4-2-2

営業:11:00〜24:00 日曜11:00〜22:00

定休日:無休

席数:12席

ニボラー見習い、セメントスープという壁にぶち当たる from 中村屋総本山@南古谷

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もう完全にニボラーのアビリティに目覚めてしまったわたくしヨーディーは、「埼玉 煮干しラーメン」などと検索しながら、ニヤニヤしているのである。

色々検索してみた結果、埼玉県内で人気のある煮干し系に大宮の「煮干し丸」という店があると判明したんだけど、どうやらこの店は南古谷の「中村屋総本山」という店の2号店らしいので、だったら1号店から攻めるしかないでしょ。

ってことで、早速行ってきました。

店に到着すると、店舗自体はそんなに大きくないんだけど、駐車場が半端じゃなく広い。店の裏側にも駐車場があるし、そんなに需要があるの?

昼前に到着したが、店内にお客は5名ほどで並びもなし。

券売機を確認すると、ノーマルな煮干そばと濃厚煮干そばがあったので、今回は初の濃厚系を体験してみることに。なお、麺量は並盛り(180g)、中盛り(250g)、大盛り(280g)から自由に選ぶことができるので、中盛りをチョイス。

ちなみに、夜には極濃煮干そばなんてのもあるらしい。

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なんか、他にも席あったんだけど、この席に通されたのはイジメかな?

柱を足で挟むかたちで座るちょいと窮屈な席に当たりました。

濃厚煮干そば(中盛り)+味玉

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おぉ、これが噂に聞くセメントスープってやつか。

ひと口いただいてみると、確かに煮干しの濃厚な味わいもするんだけど、どちらかと言えば鶏白湯だと思うが動物系のパンチの方がはるかに強いんだよね。

ちなみに、この日は徹夜で仕事してそのままラーメンを食べに出掛けたので、動物系の濃厚なスープはかなり胃にもたれる…。

煮干しだけ濃厚だったら良かったんだけどさ。

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煮干し系で毎度お馴染みのハリガネ系の細麺

ガラス越しに製麺室を見ることができたので自家製麺だろう

このスープならこの麺で間違いないが、ただ、ハリガネ系の細麺は早めに飽きが訪れることをすっかり忘れていた。麺を中盛りにしてしまったので、後半はかなり飽き飽きとしてしまった。次来るのであれば、麺は普通盛りで十分だな。

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チャーシューは豚バラのホロッホロのやわらかいもの。

レアチャーシューじゃなくて助かった。

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スープにも麺にも途中で飽き飽きしてしまったので、卓上にあった内蔵オイルというものを入れてみた。煮干しの内蔵をニンニクオイルに浸けたものらしいが、結構クセが強い味わいで個人的には好み。

こいつのおかげでブーストがかかり、なんとか完食。

ライス

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ラーメンを完食したと思ったらライス頼んでたの忘れてた。

何で食券買う時ってライスあると注文しちゃうんだろう。だいたい、ラーメン食べ終わったときには腹パンになってて後悔するパターンが多いのに。

チャーシューと味玉半分を乗せ、煮干しスープをかけて一気にかき込む。

ひたすら口に放り込んで、ごちそうさま。

もうお腹いっぱいで苦しいです。

中村屋総本山

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住所:埼玉県川越市伊佐沼397-3

営業:11:30~15:00/18:00~21:00 日曜11:30~15:00/18:00~20:00

定休日:月曜

席数:カウンター6席、テーブル4×2席

ジロリアン、ついにニボラーの領域に足を踏み入れる from 煮干乱舞@武里

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以前、「和え玉は油そばとほぼ変わらない説」という記事で「中華ソバ 伊吹」にお邪魔したんだけど、あれ以来あの煮干しがガンガンに効いた中華そばのことがどうにも忘れられなくてね。

これは、ひょっとしてニボラーのアビリティ持ってるんじゃないの?

ジロリアンからニボラーにジョブチェンジできるんじゃないの?

なんだか急に自分の可能性を広げてみたくなりまして、煮干し系のお店を探してみたところ、意外と近場にラーメンデータベースの煮干し部門で全国1位があることが発覚。自分探しの旅をしに春日部くんだりまで行ってまいりました。

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はい、というわけで今回お邪魔したのは中華そばの「煮干乱舞」。煮干が乱舞するくらいだから、そりゃあすごいニボニボなやつが出てくるんでしょう。

煮干しランキング全国1位とかいうから、どんだけ並ぶんだろうと心配していたんだけど、この日は並び0でした。ラッキーなのかな???

こちらのお店は朝の7時から営業されているそうで、自分が伺ったのは平日の10時頃だったから、ちょうどエアポケットに入ったような感じだったのかも

店内に入ると先客は1名のみ。券売機を確認すると、基本メニューはかけそば、中華そば、油そばのそれぞれ醤油味と塩味といった感じ。

初訪でよく分からないので、とりあえず中華そばとあぶらそばの醤油をチョイス。このふたつで1,200円はなかなかのお値段だが、そりゃあもうすごい量の煮干しを使ったニボニボなやつが出てくるんでしょう。

中華そば(醤油)

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想像していた通りのスープの色やつキタ!

もうすでに煮干し臭がスゴいよ。

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まずは、この煮干しで濁ったスープをいただいてみると…。

これこれ、これだよ。頭も内蔵も取り除かないまま出汁を取ってると思われるけど、かなりエグみが強くて、煮干しをまるごと齧ったときのあの感じのスープ。

以前はこういうエグみの強い煮干しラーメンは苦手だったんだけど、単純に好きになったのか、それとも伊吹や煮干乱舞だからうまいと思えるのか。

まだまだ、いろんな煮干し系の店に行ってみないことには分かんね。

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煮干し系お馴染みのハリガネ系の細麺は、濃厚な煮干しスープをしっかりとまとい、吸い上げてくれる。

もそもそとした食感の細麺はわりと早めに飽きるけど、麺量がそんなに多くないからちょうどいい感じで食べることができる。

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チャーシューは今流行りのレア系。

スモークタンのような歯ごたえのある肉質で、個人的には好みでないもの。

そもそもレアチャーシューってあまりラーメンに合わない気がするのだけれど、何でこんなにどこでも採用されてるんすかね?

スープの温度によっても風味や味わいが変わってきちゃうし、そんなに一般的に支持されるようなものでもないと思うのだがね。どうかね?

などということをグチグチ考えながら、中華そばを完食。

あぶらそば(醤油)

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中華そばを食べ終えると、見計らっていたかのようなタイミングであぶらそばが提供された。接客もすごく感じが良いし、この店やるやん。

さて、このあぶらそばだが、見た通り油そばというよりは完全に和え玉。

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伊吹よりはしっかりめに油と醤油が入っているので、麺と麺がくっついてしまうことはないが、やはり煮干し系の出汁が効いているというわけではないようだ。

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かき混ぜるとこんな感じ。

そのまま食べても単調なので、ここはやはり中華そばのスープを投入。すると、一気に煮干しの風味が広がって、煮干し系油そばに早変わり。中華そばの煮干しの出汁がしっかりしているからこそ、あぶらそばに再利用することもできる。

うん、これはうまい!

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途中で、伊吹にもあった烏賊の煮干しを酢に入れた煮干酢をかけると、またひと味違った煮干しの風味と酢の爽やかさが加わって、うまい。

これはいいものだ。

ただ、あぶらそばにもレアチャーが入っていたのには、う〜んという感じ。次来るときはかけそばとあぶらそばにして、レアチャー率を減らすようにしよう。あと、醤油よりも塩の方が煮干しの風味を強く感じられる気がするので、次回はかけそばとあぶらそばの塩で注文してみようと思います。

いやいや、思った以上に煮干し系イケるかもしれない。

ニボラーの時代が到来するかも!?

煮干乱舞

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住所:埼玉県春日部市大場1114-1

営業:7:00〜14:00

定休日:月、金曜

席数:6席

650円でチャーシュー山盛り&ライスと生卵は無料というコスパが完全に振り切れてる看板のないラーメン屋 from 前原商店@朝霞台

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ある日、インスタグラムのフォロワーの方がチャーシュー大盛りな二郎系っぽいラーメンの画像を投稿していて、しかもその店の名は「決まっていません」という訳の分からないもので、家からそんなに遠くなさそうだし、とりあえず試しに行ってみようかなって気軽な感じで家を出てみたのですよ。

そしたら、その店がものすごくカオスだった。

この店のことをすべて伝えようと思ったらものすごく長くなりそうなんで、かいつまみながら説明していくけど、まずはね、この店看板がないのね。

目を凝らすと薄っすら見える「ラーメン」の暖簾しか掛かっていないわけ。しかも、店内はかなり薄暗い様子で、この店を知らずに入店する人は確実にいないと思われる。この店を目指して来た人じゃなきゃ絶対に入れんだろう。

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意を決してこのガムテで補修された扉を開けると、右に2席、左に4席のカウンターがあり、左の4席の向こう側に厨房があって店主が満面の笑みでこちらを見ている。

店主が満面の笑みでこちらを見ている。

しかも、笑顔でこちらを見ているだけで何の言葉もない。こ、怖い。

特に案内はされないようなので店内を確認してみるとカウンターは満席で、奥の座敷にひとり座って待っている人がいる。たぶん、この人の隣で待っていればいいんだろう。もう一度、店主の方をチラ見してみると…

店主が満面の笑みでこちらを見ている。

完全にホラーやろ。

座敷に座りながらさらに店内の様子を把握しようと務めていると、現在、ラーメン提供済みの客はひとりで、他の客は待ちの状態であることが分かった。

しかし、それからしばらくしてもふたりめの客にラーメンが出される様子はない

入店して10分が経っただろうか。ラーメン提供済みの客が食べ終わろうとした頃、ようやくふたりめの客のラーメンが着丼。するも、そこから次が続かない。

それからも確認を続けて分かったのだが、どうやらこの店はラーメンを一度に1〜2杯しか作れないらしいことが判明。たぶん、大盛りの注文が入った場合は一度に1杯で、普通盛りなら2杯という感じだと思われる。

家庭用の小鍋で麺を茹でているのだろうか。

だいたい、ラーメンが出来上がるのは1杯につき10分くらい掛かるようだ。自分の前には6人の未提供客がいたため、きっちり1時間待つことになった

どうやら、店主は効率よく物事を進めることが苦手なようで、客が出ていってもなかなか丼を片付けない。っていうか、ほとんど厨房から出てこない。

ようやく厨房から出てきたと思ったら食べ終わった丼が3つ置いてあるのに、ひとつしか片付けない。そんな状況でなかなか席に座れないでいたら、常連客と思しき人が「これを先に片付けた方がいい」「ふたり客はこっちの席に座らせた方がいい」などオペレーションをはじめる始末

そして、ようやく席に座れたのでメニューを確認すると…。

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ひぇっ、怖いよ。

メニューはラーメンとラーメンの大盛り、無料ライスしかないようだ。

なので、店主にラーメンとライスを注文したところ、店主が何かを言ったようだが小声過ぎて何を言っているのか聞き取れなかった

ここの店主、とにかく声が小さい。中森明菜か店主かっていうくらい小さい

そして、行動のひとつひとつが丁寧すぎるほど丁寧なのだ。

失礼を承知で言えば、つまりは怖い。

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カウンターには無料の生卵が置かれている。こんなシステムは初めて見た。

席に座ってからもしばらく待っていると、ようやくラーメンがやって来た。店主が丁寧に牛歩よりもゆっくりとラーメンを運んでいる。そのときも何か言っていたようだが、よく聞こえなかった。たぶん、「お待ちどうさま」的なことだろう。

ラーメン

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大盛りじゃないとチャーシューはそんなに乗っていないかと思いや、650円のラーメンでもこんなにチャーシューはどっさり入っている。

確実にオランダ軒のチャーシューメンよりチャーシューの量は多い。

あっちは1000円だが、こっちは650円だぞ。大丈夫か?

しかも、麺量は二郎と同じくらいあるぞ。本当に大丈夫か?

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※とにかく店内が薄暗いため、ほとんどの写真は手ブレしています。

チャーシューは刻み方を変えたものがゴロゴロと入っていて、味もしっかり染みており、やわらかく煮付けてあって、とても650円どころのクオリティではない。

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天地返ししてみると、まるできしめんのような太麺がスープで真っ茶色に染まっている。もやし、太麺、全体的にボリュームが多いという特徴から二郎系だと思ってしまいがちだが、実際に食べてみると二郎とはまったくの別物

きしめんのような麺は、味もまるできしめんようで、たぶん中華麺ではないと思う。

自家製だと思うがかんすいは使っていないんじゃないだろうか。

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スープも二郎とはまったくの別物で、ミリンが大量に入っているようで甘みが非常に強く、煮物の煮汁のような味わい。

これはちょっと他では食べたことない味だ。強いて言うなら、以前京都で食べた新福菜館のスープに若干似ていなくもないような…。

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卓上にニンニクが用意されていたので入れてみたが、それでも二郎っぽさは出ない。っていうか、このラーメン(なのか?)にニンニクはあまり合わないよう。

店も不思議だが、このラーメンも本当に不思議だ。

不味いというわけではない。むしろ美味いし、個人的には大好きなタイプなんだけど、今までこれと同じ種類の食べ物と出会ったことがないのだ。

ライス+生卵

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二郎と同じくらいのボリュームがあるラーメンをなんとか完食したが、それでもチャーシューは大量に残ってしまった

なので、それをライスに乗せ、無料の生卵も落として、チャーシュー丼を作ってみた。ちなみに、これチャーシュー以外すべて無料というね。

もう、普通にうまいよ。普通にうまい。

なんなんだこの店。こんだけ食って650円しか取らないのかよ。

不思議な気持ちのまま、やたら笑顔の店主に650円を支払って退店。そのときも何か言っていたが、最後まで何を言っているのかよく聞き取れなかった。ネタだと思われるかもしれないが、本当に聞こえないから。いっぺん行ってみてよ。

なお、この店が「決まっていません」という名前で呼ばれていたのは、ラーメンデータベースに登録するときにまだ店名が決まっていなかったため、「決まっていません」という名で登録され、その通名で認知されたからだそう。

ちなみに、現在では「前原商店」という名前がきちんと付けられているのだが、看板もなにもないため、その名を知っている者は少ないようだ。

なんて不思議な店なんだ…。

前原商店

住所:埼玉県朝霞市東弁財3-3-14

営業:11:30〜スープ切れまで

定休日:日曜

席数:6席

ラーメン二郎でつけ麺が食べたいのなら迷わず上野毛へ行け! from ラーメン二郎上野毛店

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今回もちょっと前の話になってしまうけど、清水エスパルス川崎フロンターレの試合を等々力で観た日だったから4月21日のこと。

アゴ・アウベスの劇的な同点弾で2−2のスコアレスドロー(隼磨的には)で試合が終わると一目散でバイクに飛び乗り、わずかその15分後にはラーメン二郎上野毛店の列に並んでいたのである。

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上野毛に着いたのは21時半くらいだったかな。他の二郎だと麺が切れると早めに店を閉めちゃうところが多いんだけど、上野毛はわりと時間通り最後までやってくれるからありがたい。今は亡き赤羽店なんて閉店時間の1時間以上前に着いたのに、すでに宣告済みだったりしたことがあって、それはないよ松子さんと何度思ったことか。

ともかく、そういう意味ではきちっと丁寧な営業をしてくれるのが上野毛店。ただし、店主の顔は二郎いち怖いけどね昼の助手さんとの顔面凶器コンビが揃えば、初見の人ならおしっこ漏らしちゃうと思うよ(そんなことはない)。

あと、上野毛といえばつけ麺を忘れちゃいけません。二郎では夏場につけ麺を限定メニューとして出す店は多いけど、ここは常時つけ麺が置かれていて、冬場でも注文する人が結構いるんだよね。だって、上野毛のつけ麺は半端なくうまいからね。

もちろん、ラーメンもうまいけど、上野毛のつけ麺ってむしょうに食べたくなるときある。というわけで、今回はつけ麺と味付け玉子のボタンをポチり。

小ラーメン+つけ麺+味付け玉子 ニンニクアブラカラメ

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上野毛はカウンターに「バリカタ・麺固め(中略)は着席時に店員に言ってください」と貼ってあるためか、バリカタや麺固めで注文する人もかなり多い。

なお、上野毛の麺はデフォの状態でいただくべきあるという原理主義者も結構いたりするが、個人的にはデフォ・カタメ・バリカタすべてのパターンをラーメンで食し、バリカタが一番好みであるという結論にたどり着いている。というか、もう圧倒的にバリカタがうまいと思っている

ただ、これはラーメンだけの話でつけ麺はデフォでいただくことが多かった。

上野毛のつけ麺は麺を茹でたあと水で締めるので、カタメやバリカタにする必要はないのかなって何となく考えていたんだけど、つけ麺をカタメにしたらどんな感じなんだろう。ちょっと気になったので、今回はカタメで注文してみた。

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これがカタメなつけ麺の麺。

う〜ん、思っていたよりも結構ゆるいかも。やっぱり、上野毛の麺はホギホギなくらいが好きだから、次はつけ麺でもバリカにした方がいいかも。

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そんで、こちらがつけ麺のつけ汁。

柑橘系の絞り汁が入っているので、かなりサッパリといただくことができる。

ただ、つけ麺は後半味が薄まることが多いので今回はカラメにしたのだが、ちょっとしょっぱすぎになってしまい正直失敗だった

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まぁ、それでも圧倒的にうまいよ。ツルツルいけちゃうよ。

箸の上下運動が止まりません。

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しかも、今日の豚は大当たり。大ぶりなやつひとつと細切れなものがいくつか入っていただけど、超やわらかくて、味もしっかり染みた当たり豚

この日は閉店間際にお邪魔したため、豚増しもふりふりカレーもヤサイマシも切れてしまっていたけど、できれば豚は増したいところだよね。

なんか、ときどき上野毛の豚って端が赤っぽいことがあるんだけど、そのときって絶対うまいのね。その現象って一体どういう原理なのだろうか?

ただの自分の思い過ごしかもしれないけど。

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 やわらかな豚をしょっぱめなつけ汁に浸して食べたら1000点でした。

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上野毛では味付け玉子もマスト。二郎で一番玉子が半熟ってるのはここです。

昼の部の早い時間に行くと玉子に味が浸かってなかったりすることもあるけど、まぁ、それはご愛嬌ってことで。店主は愛嬌のある顔じゃないけど(失礼)

上野毛のつけ麺は半年ぶりくらいだったけど、やっぱ圧倒的にうまかった。

ただ、次は絶対にバリカタで頼むこと。あと意外とツルツル簡単に食べれちゃうので、次は大で頼んでみよう。…と思います。